トイレの詰まりで大洪水とならないためには

トイレの詰まりで大洪水とならないためには

トイレの詰まりの原因は何?

トイレの詰まりの原因は大部分が属人的要素によるものですので、ちょっと注意をすれば防ぐことができます。(1)トイレには水に溶けるトイレットペーパー、トイレ用ペーパークリーナー以外のものは流さない。携帯電話、生理用品、紙おむつは絶対に流さないように注意する。(2)大量のトイレットペーパー、トイレ用ペーパークリーナーは詰まりの原因となるので使用料は適量とする。(3)詰まりの予兆、例えば流した後の水位が高い場合、流したときに異音がする場合等が見られた場合は使用する前にラバーカップによる吸引等の方法で、詰まりの前兆を解消し、正常な状態に戻す。(4)大便の時の流す水の量が少なすぎないか確認する。タンクに節水のためのペットボトルを入れてないか。タンクのフロート弁が故障してないか。(1)~(4)の原因が考えられますが、原因の対象が人であることが多いので、必ず事前に注意するように呼びかけましょう。

詰まった場合の対処方法は

詰まった場合の対処方法としては(1)ラバーカップにて水を流しながら吸引する。(2)ワイヤーブラシを通す。(3)高圧洗浄する。(4)トイレを分解する。等の方法がありますが、大部分の詰まりは(1)のラバーカップで解消できる場合が多いので、ラバーカップは必ず家庭に1本常備するようにしてください。(3)の高圧洗浄と(4)トイレの分解は専門業者に依頼することとなります。この場合は業者が来るまでの間トイレの使用は厳禁としてください。

大洪水だけは避けましょう

トイレの詰まりに関して大事なことは(1)事前に使用対象者に詰まりの原因と注意点を説明し、理解させた上で実行するように習慣づける。(2)最寄りの専門業者の連絡先(電話番号等)をメモしておく。(3)詰まりが発生したときの使用者への連絡を確実に行う。(4)もし万一床一面大洪水となった場合は、みんなで協力して手早く掃除しましょう。家庭の場合比較的(1)~(4)を実行することができますが、ビル等のトイレの詰まりの場合、特に女性の場合ははずかしさもあって、なかなか管理者等に連絡できない場合も多く、次の人がわからず使用し大洪水になる場合が多くみられます。このようなことを防ぐ意味でトイレの見やすい個所には注意事項をまとめた張り紙を貼付してはいかがでしょうか。

水漏れは放置をすると住宅の内部にも悪影響を与えるので早期に専門の業者に施工を依頼することが大事です。